ちょっと小難しい話になりますが、「ここにコップがあります」という命題は、実際にコップがその場所においてあるという事実(客観)と、コップがあるなぁと認識する人(主観)の両方があってこそ成り立ちます。
つまり、マジでコップがなければ「コップがあります」は、足り得ないのは勿論、誰も見ていない場所にコップなんかあってもそりゃ無いのと同じことなんですよね。
例えば、昔むかしにニュートンが万有引力を発見して以降、常に地球の中心に向かって物体を引き寄せる力が働いていることが知られるようになったわけですが、ではニュートン以前の自然界において万有引力は存在しなかったかというと、んなこたなくてニュートンが生まれるもっとずっと前からあったはずなんです。
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要は地球がモノを引っ張っているという客観的事実にくわえて、これって地球が引っ張ってんじゃね?と考えたニュートンの主観があってこそ、万有引力は万有引力として認められるに至ったわけですよ。
で、 この世界には揺るぎない事実である客観に対してまだまだ私の主観が追いついていない事柄が沢山あるってもんで、例えば屈指の非モテ族でナウく言えばDOU☆TEIな私はオンニャノコの持つおっぱいの魔力ってか魅力をイマイチ知らないんですよね。
そこにおっぱいがあってもその芸術性がわからないわけで、いや、噂では夢とかロマンとかが色々と詰まっているらしいですけど、街を闊歩するおねぃちゃん方って基本的におっぱい丸出しにすることってないじゃないですか? 公の場で丸出してたらそれはそれで大騒ぎじゃないですか? そんな感じで私の身近にある魅惑のおっぱいたちは秘密のベールに包まれていて私にとっては「おっぱいは素晴らしい」という事実は事実足り得ていないのです。だってよく見たことないんだもん?
おっ ぱいは見られることで、その魅力(もちろん芸術的な意味で)を発揮します。
つまり、おっぱいを隠すおねぃちゃんは至高の芸術をみすみす埋もれさせているに等しいんですよ。そんなことするくらいなら私をおっぱいに埋もれさせれ!
現代のニュートンてかニュウトウこと、この私ですが、おっぱいパワーで男性を引き付ける万ニュウ引力の秘密を解明するにはまだまだ時間がかかりそうです。