日焼けするアメリカ人、日焼けのメカニズムとは!?

ここ、カリフォルニアに住んでいるとよくビーチに行くことが多いと思います。

気温が暖かくなると、沢山の白人達が水着、ビキニを身にまといビーチで昼寝、読書、日焼けを楽しんでいます。カリフォルニアの海は北からの海流が流れているため、夏なのにかなり冷たい。なんで、アメリカ人達は海には入らずビーチでおのおのの時間を楽しんでいます。

白人は白い体がコンプレックスなのか、小麦色の肌に憧れている人もいます。で、30−40になってがっつりシミになっている人をよく見かけます。

ところでみなさん、サングラスしてると日焼けしないって知ってますか?

日焼けのメカニズムは紫外線が目に当たり、目の細胞が破壊される。そのダメージに反応し、脳がメラニンを作る指令を全身に送り、肌を黒くして、紫外線から体を守るということらしいです。

つまり、がっつりサングラスを装着して白い体を真っ赤にしながらがんばって全身に紫外線をノーガードで浴びながら日焼けしている白人をみたら上から見下しぎみで笑ってやっていいと思う。

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