My Freedamn!
田中凛太郎さんは古着業界の人なら知らない人はいない「My Freedamn!」の著者。
今年のヴィンテージイベントINSPIRATION 2010ではウェブサイトを作らせてもらった。
そして今月に新しく発売される、「My Freedamn! 9」。その発売にあわせてウェブサイトをリニューアルするということでhttp://myfreedamn.com、このサイトを作った。
最近教えてもらったWeb Magazine OPENERSに連載されている記事を読んでみた。
http://openers.jp/fashion/tanaka_rintaro/
あぁ、この人すごい人だ。と今更ながら実感。
こういった、田中さんを含めいわゆる「すごい人」を目の前にした時、自分はどうなんだ!?と改めて自問自答することがある。そういう人が昔話をするとだいたい、「昔は食えなかった」、「何も考えてなかった」という話をよく聞く。
でも確かなのは昔から「何か」をしていたはず。自分のその「何か」ってのはなんだ?もうすぐ30歳なんですが完全に路頭に迷い込んだ感がいなめない。
路頭に迷い込んでるのは はじめ君だけではないよ。ずーっと年上の私もUCLAは出たけれど so what?です。UCLAの大学院卒業した京都出身の女性も 今までなにしてきたんだか、これからどうするのかと悩んでますよ。
昔の心理学者が ”其の人らしさを創るのは過去ではなくて未来への希望が人格を創るそうです。愛、交友、仕事が精神的健康に必要で、大切な家族がいて、信頼出来る人や頼りに成る友人がいて、誰かの役に立つやるべき仕事がある。”こんな風な事言ってたそうです。
ちょっと外れてるかもしれないけど、路地からでる1案として私は 未来への希望、誰かの役に立つやるべき仕事を考えてみようかなと思った所です。チャップリンでさえ 代表作は次回です。な〜んて、未来をみてる。。。未来への希望!
これで行こうと思います
悩む人は成長する!
コメントありがとうございます。
なるほど、未来をみて生活することが大事なんですね。がんばってここから脱出いたします。