ロサンゼルスの映画館でエヴァンゲリオンを見た
先週の金曜日、ロサンゼルスの映画館Downtown Independentでヱヴァンゲリヲン新劇場版:破が上映されるということで会社のオタクな方々とエヴァを見に行ってきた。この映画はDVDですでに見たのだが、是非映画館で見てみたいと思っていたので良い機会だとダウンタウンまで足を運びました。
客層は日本人はおらず、ヲタなかおり漂うアメリカ人がほとんど。
映画館にいくといつも思うのだが、アメリカ人の笑いの沸点が低い。日本の映画だとよく分かるのだが、「そこ、そんなにおもしろい?」というポイントで大爆笑しかも拍手つき。
映画は無事に終わり、クレジットが流れ出す。しかし誰一人席を立つ人はおらず、だれか登場するのかな?と思うほど、みな沈黙してクレジットに集中。
そして始まる「次回予告」。エヴァの次回予告は葛城ミサトのナレーションで最後に「サービス、サービスゥ♪」と言うのですが、
まさかこれを待ってたのか?と「サービス、サービスゥ♪」の声で映画が終わりをつげると共に皆立ち上がり、スタンディングオベーション。さらに「わー!きゃー!」と悲鳴。
しかし日本人ヲタもここまで表現豊かになってほしいものですね。
日本のオタクの方々は若干引っ込み思案でシャイな印象を受けますがさすがアメリカのオタクですね。
アメリカ人は笑いの沸点が低い件は本当にそうですよね。
もしかしてshoクンは隠れヲタですか?