シルクドソレイユ 「Michael Jackson ONE」 をラスベガスで見てきた
今年もラスベガスへ社員旅行。去年からこちらの会社で働いているのだが、仕事初日がラスベガス社員旅行といういかれたスケジュールから始まって1年が経ちました。
去年と同じく、Mandalay Bayのホテルに宿泊。COSMOPROFという美容系のコンベンションに参加するのが目的のこの旅行。もちろんカジノで負けましたが何か?
現在、このMandalay Bayで行われているシルクドソレイユのショー、Michael Jackson ONE。
力強く、重層的なマイケルの音楽(注)を今までなかった人をくぎ付けにする最先端のサラウンド・サウンド環境で聞かせる「ONE」は、視覚と聴覚に訴える場面が矢継ぎ早に次々と登場し、観客を壮麗で陽気、かつ魅惑的で心暖まる世界へと運んで行く。
Michael Jackson ONEでは、マイケルの芸術性や精神性が63人のダンサーやパフォーマーのダイナミックなエネルギーを通して表現され、空中パフォーマンス、アクロバット運転、さらに探求のたたき台としてアーバン/ヒップホップの常套句を使った活き活きとした振り付けが展開する。
ラスベガスのショーを見たことがないので、一度は見てみないといけないなということで会社の皆さんで見に行きました。一番遠い席でお値段$120..orz..
上にあるYoutube動画のように迫力満点のショー。ダンス、パフォーマンスがすごい。ただ、所々にでてくる本物マイケルの過去の映像。昔のマイケルのキレキレさがすごい。パフォーマー誰一人も過去のマイケルに追いつけていない。いや、逆にマイケルのすごさを感じることができました。
ショーが終わった後、一人でムーンウォークの練習をしていたことは秘密にしておいてください。
Leave a Comment