今日も楽しくサーフィンを終え、おいしいご飯を食べ、さて帰ろうかとなった際、そういえばロングビーチでゲイパレードやってるから見てみたい！と言い出すボク。

いつもと違う帰り道。ふと迷い込んだカンボジア街。沸き上がる好奇心。看板には何て書いてあるかわからないがSURPER MARKETと下にかいてあるお店を発見。雰囲気からしてカンボジア系のマーケットだろうと突入。

とりあえず変な臭いが立ちこめる店内。タイにバックパックしにいった時のことをリマインドさせるほどなアジアの臭い。

その中でも異常なオイニーを発するのが

でた！ドリアン！

なぜ店内じゃないかって？

もちろん、ドリアンを食べた事の無い、自分よりも好奇心に満ちあふれる友達（以下：ドリアン高松）が購入しました。ドリアンを一度食べてみたかった！っていう夢があったそうです。最初は冷凍ものを購入していたのですが、今宵のパーティのため、フレッシュな値段３倍モノに交換していました。お値段$30！これは果物の王様的に安いのか？

そんな友達はドリアンについて熱く語りすぎたのか、ドリアン高松というニックネームをつけられる始末。そういえば稲中卓球部にドリアン田辺っていたな。。

さぁ、今夜はパーティパーティ

部屋にドリアンが現れた。

ドリアンの残り臭を防ぐため、ダンボールを使用

ドリアン高松の攻撃

ドリアン高松は手をやられた。さらに攻撃。

ドリアンの鉄壁の防御、固い皮を破壊。そこから素手で男の勝負。

むく！

割る！

さらに割る！

でた！

部屋中に広がるドリアン臭。ドリアン高松だけでなく、我々もかなりやられてます。

いざ、実食！

これは！

ウマい！

食べた瞬間からあの嫌な臭いは消え、まるでカスタードのような食感、メロンに近い、いやそれ以上の甘さ。これは病みつきになるウマさ。King of Fruit、果物の王様と言われるだけのドリアンでした。

ちなみにゲップをするとあのドリアン臭が鼻を突き抜けるのでご用心。

ちなみにドリアン高松さんがドリアンと一緒に購入されたマンゴスチンもいただきました。

これもまたウマ！

Facebookコメント