アメリカのマヨネーズ

好きな食べ物は豚の脂、ネギ、マヨネーズです。ハジメです。

と、マヨネーズを愛してやまない私が愛すのはやはりキューピー。アメリカにもたくさんマヨネーズがあるのですが、どれも食べれるものではない。酸味がたりないというか、慣れ親しんだキューピーに比べると何かがたりない。

しかも、最近の円高でいつも$3くらいだったキューピーマヨネーズも最近では$5に値上がりしてしまいました。

そこで日本人大好きTrader Joesへ。ちょっと変わったマヨネーズに挑戦。ちなみにRalphs, Vons等で売っているKRAFTなどアメリカのマヨネーズはいただけない。

今回購入した「Trader Joes Organic Mayonnaise」これは絶品。日本のマヨネーズに近いのではないかと思うくらい味が濃くてうまい!これはキューピーにも匹敵するのではないでしょうか、これからこれを買おうかな。ちなみに値段は$3.99、そんなに変わらないな。。

ちなみにネット情報ですが、アメリカでキューピーマヨネーズが大人気だそうです。

日本のキューピーマヨネーズが売れている。欧米のマヨネーズと違い、「どんな料理にも使える」というのが受けているようで、米国アマゾンの場合、レビューはほとんど満点、海外の有名食品メーカーを抑え、マヨネーズ部門売り上げ1位となっている。キューピーマヨネーズは日本で1925年に発売されたロングセラー商品。国内でもシェア60%と、高い人気を保っている。「これをつけると全てのものが美味しくなる」

最近では海外でも手に入るようで、米国のアマゾンでも500グラムのボトルタイプが5ドル前後で売っている。しかも、日本時間2010年4月20日現在、クラフト社やヘルマン社などの海外食品メーカーを抑え、マヨネーズ部門ベストセラーランキング1位。調味料部門でも10位といった具合で、人気振りが伺える。

レビューも多数書き込まれている。「素晴らしいマヨネーズ」といったもので、5点満点を付けているユーザーが殆どだ。
http://www.j-cast.com/2010/04/25065024.html

キューピーのどこが受けているのか。レビューでは、キューピーの「どの食べ物にも合う」点を評価する声が目立つ。日本ではありとあらゆる食べ物にマヨネーズをつける「マヨラー」という言葉があるが、そうした食文化は欧米にはないようで、

「これをつけると全てのものが美味しくなる。使ってみるときっと夢中になるよ」
「日本のマヨネーズは全く別物だ。キューピーは、他のマヨネーズと成分は同じなのに、幅広い料理のメイントッピングに使えるクリーミーな質感があるんだ。揚げ物やサラダ、焼き肉には凄くいいよ。日本人はお好み焼きやたこ焼き、焼き鳥から、ピザにまで使うんだ」

といった感想が寄せられている。欧米のネットではよく、日本のピザにマヨネーズが使われていることが「信じられない」と紹介されているが、キューピーを口にするとそれも納得がいくようだ。

アメリカ人のコメント「これをつけると全てのものが美味しくなる!」

分かってるじゃねーか、アメリカ人!

Facebookコメント