先日の撮影現場。なんちゃってカメラマンとして二日酔いながらもバシバシと写真を撮っていたんですよ。

歯の模型をね。

歯の模型を永遠とね。

歯の模型を5時間ほどね。

すると知らないおっさんが部屋に入ってきて、カメラのうんちくを語りだす始末。アメリカ人には「すごいねー！」ってオーバーリアクションをとっておけばいい、という持論の元、そういった対応をしていたんですね。そうしているうちに話の内容がかわってきまして、

「オレのカメラ機材、全部あげる」

なんて話になり、

はるばる彼の家まで取りにいってきましたよ。

一つ一つの機材の思い出、使い方を長々と説明され、

これだけの機材をいただきました。というか、これの３倍はあったのですが、壊れているなどの理由からゴミ箱行きにしてやりました。

ライティングとか勉強しないといけないですね。

こういった最強のレトロな2眼レフカメラもいただいたのですが、ここまでの情熱は自分にはない。ということで友達にゆずりました。

もらっときゃよかったかな。。

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