ビーガンダイエット69日目 ホットドッククエスト
今はいないデビット・ベッカムのLA GALAXY。
会社が年間席を持っているということでLA GALAXYのホームスタジアムでもあるHome Dept Centerへいってきました。
なんと今年の年間席はFree Food, Free Drink!といってもホットドックとかコーラとかが食べ放題ってだけのようですが、、
私は食べないのですが、いっしょに行った友達のためになんとかフリーホットドックをゲットだぜ!
で、まずはエントランスにて、この券でフリーフードいけるんでしょ?と聞くと、「ナニ?そんなわけないでしょ。」と。
そんなんで揉めていると別の係員が、「あぁ、この券でいけるよ。」とのこと。場所を聞いて、そのフードコートへ行き、オーダー。券を見せると「リストバンドか、カードもってないの?ないならあげられないわ」。またそこで揉めてみると、後ろにいた客が、「ボクはメインエントランスでもらったよ」との情報が。
早速メインエントランスへ向かい、係員に聞いてみると「何の話だい?」と、フリーフードのことすら分かっておらず。3、4人の係員が集まってきて、とりあえずゲストサービスへ行けば分かるよ。とのこと。
次はゲストサービスへ。場所がわからず、そこらへんにいた係員に連れてってもらうことに。到着。ゲストサービスの方に質問。「私たちの管轄じゃないわ。向こうにテントがたってるから、そこに行って聞いてみて、」
完全にタライ回し状態。と、既にこの時点で前半戦は終わりかけ。こうなったら、試合なんかどうでもいい!ホットドックが食べたいとかどうでもいい!絶対にホットドックを手にいれてやる、それだけが私の欲求を満たしてくれる!という訳の分からない方向に向かっています。ちょっとしたクエストですな。
まずはそのテントへ向かうと、そこには誰もいません。近くの係員に聞くと、「ゲストサービスへいけばそこでやってくれるよ。」そこへはさっき行ってきたことを告げるとトランシーバーでなにやら連絡をとってくれている様子。
と、そこへ現れたちょっと偉そうな方。我々の状況を説明すると、係員何人かと揉めだした様子。どこかへ連絡を入れたりと、ホッドドック一つでどれだけの人を動かすんだ!と悪い気もしてきましたが、手に入れるためには手段を選ばないボクですから。
そんな混戦状態が続く中、スーツを身にまとった「こいつ絶対偉いでしょ」的な人物が登場、完全に大ボス登場です。
ちょい偉い人が我々の状況を説明。すると大ボスは我々に「本当に申し訳ない、今すぐ準備するから!」と携帯にて人を配置。「このゲートの後ろにスタッフを置いた、彼らがリストバンドを渡すから」とのこと。さすが大ボス。仕事がはやい!だてにスタジアムでスーツ着てませんな!
彼にお礼を言うととんでもない笑顔でバイバイと。しかしアメリカ人の笑顔ほど信用できないのを私は知っています。
指定された場所に到着。テーブル発見!人、おらず
orz.. やっぱり。
予想はしていましたが、やはりそこにスタッフおらず。もう一度大ボスと対決へ。先ほどの場所に向かいます。大ボス発見。スタッフがいないことを告げると。「Oh My God」みたいなリアクション。出た!アメリカ人特有のリアクションかまされましたよ。
また携帯にて誰かを叱っている様子。仕方ないみたいな顔した後に我らにまたもやビッグスマイル。「ついてこい。」連れられた先は先ほど断られたフードコート。マネージャーの様な人と話をしだし、また大ボスビッグスマイルで「もう大丈夫、話はつけたから、エンジョイ!」みたいなことを言われホットドックをゲット。ちなみにビーガン中ということでポップコーンをもらいましたが、一口食べたらまずすぎて捨てましたが、、、
大ボスに最後に名刺を渡され「本当に申し訳ない、ここへ電話をくれ、違う試合のチケットを送るから!」と最後のビックスマイルを決められ消えて行きました。
試合なんかほとんど見てませんが、ホットドックを手に入れたというだけで大満足の試合でしたよ。
目標:
朝食
料理・献立(食材・調味料)
時間
気分
飲み物
昼食
料理・献立(食材・調味料)
台湾レストランにて、ライスヌードル(肉ぬき)
時間
PM1:00 – PM1:30
気分
良い
飲み物
お茶
夕食
料理・献立(食材・調味料)
Home Dept Centerにてフリーのポップコーンを一口、まずくて捨ててしまいました。
時間
PM8:00
気分
良い
飲み物
間食
料理・献立(食材・調味料)
またまたカレー
時間
PM11:00 – PM11:30
気分
飲み物
ビール
日記
今年のHome Dept Centerの年間席はFree Food, Free Drinkらしく、1時間以上かけてポップコーンゲット、まずくて一口で捨ててしまいました。試合?ほとんど見てませんが?
先生のコメント
コメントはとあるサイトの企画の方でお楽しみください。
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