ロサンゼルスで公演中の舞台『Utsutsu -現-』 を見てきた。

以前、撮影でお会いした人たちが多数出演、裏方の方では映像関係の友達たちががんばっているこの舞台。

サンクスギビングの渋滞にはまり、見事に１時間遅れで到着。

ストーリーはヤクザの用心棒である剣の達人が視力を失い、絶望から立ち直り、弱者を助ける英雄に成長するというもの。タケシ映画を彷彿させる設定。

たぶん、舞台を生まれて初めて見たような気がする。映像関係、舞台関係の方々からは細かい点で厳しい声も聞こえているようですが、アクションシーンの数々はとても見応えがありました。

舞台が終わり、役者さん達と話していると、「役者の方ですか？」と話しかけられた。ヒゲが長かったからだろう。「はいそうです。」となぜかウソぶいてしまったことをあやまりたい。

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