アイムソーリー
最近気をつけてること
「アイムソーリー」
日本人は英語ですぐにあやまる。「Excuse me」という場面でも「I’m Sorry」。ひどい場合は「Thank you」という場合も「I’m Sorry」と言ってしまうことをよく見かける。
アメリカ人は、おい、謝れよ!っていう場面でも「I’m Sorry」と言わない。
アメリカで「I’m Sorry」と言った場合、それはその人の非を認めることになるので、あまり多発しない方がいいと言われている。例えば自動車事故を起こした場合、絶対に「I’m Sorry」を言ってはいけない。言ってしまうと、こちらに責任があるということになり、賠償金等の値段が変わってくるからだ。
そんなこともあって自分は「I’m Sorry」を言わないことにしている。もちろん自分が悪いと思った場合は誠意をもって「I’m Sorry」と言います。ちなみに「Sorry」はもう少し軽い表現になるそうです。
3年ほど日本食屋でウェイター、寿司シェフをやって学んだこと。「Thank you」って言って笑っておけばなんとかなる!
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