アメリカで詐欺にあってみる – その後 –

アメリカで詐欺にあってみるという先週の話。

コメントにもあったように警察に届ければなにか起こるかも!(わくわく)と好奇心という正義をふりまわし、いざ警察へ。

偽物と思われるチェック、そしてメールでのやりとりをプリントアウトし、わざわざ警察へ。

私「事件です!」
警察「家は?」
私「Lomitaです。」
警察「ここはTorranceだからLomita行って」
警察「はい、次の方どうぞー」

orz…

話すら聞いてもらえず、後日いがいに家の近所にあった警察へ

私「事件です!実は詐欺にあいそうになりまして、、」
警察「で、お金はとられたの?」
私「いや、とられてはないけど、レポートした方がいいと思いまして。。」
警察「で、お金とられてないんでしょ」
私「ここにその偽物と思われるチェックと、メールが、、、」
警察「ゴミ箱にすてなさい」
私「え、あ、はい。。。」
警察「はい、次の方どうぞー」

orz…

もはや「何か起きてからじゃ遅いんだ!」という意思はアメリカの警察にはないようです。でも「何かあって」警察に行った時も何もしてくれず、レポートをだしてくれただけ。自分の身は自分で守れということですね。

金と権力。

これダネ。

健康と平和はタダだと思っている日本人!日本の警察は問題が多いかもしれないけど、すごいよ。

Facebookコメント