流儀8: 感じるままに

何のために生まれて、何をして喜ぶ。

ハジメの盟友アンパンマンのテーマソング。

ハジメは問う。

何のために生まれてきたのかを。

人は理由を常に探したがる。

言葉で理解でき、脳内に情報をおとすという作業の繰り返しだ。

しかし、ハジメは知っている。言葉ではない。人間しか持ち得ないもの、それは心なのだと。

ハジメのように精神レベルが一般のレベルを越えると、物事は言葉では表せないことの方が多く、美しいのだと気づく。

自然を見て、動物を見て感じる 何か は言葉ではない。

詩人の類はその情景を言葉として遺すが、彼らこそ伝えたいのは言葉ではないと思っていることをハジメは知っている。

問うてみよう。

何のために生まれたのか。

自分の心に感覚に従えば、答えは見えてくるはすだ。

とりあえず、動画だな。

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